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【報告】水の生きもの観察会

管理者(2018年07月22日)|カテゴリ:活動報告

7月15日(日)、東京農業大学 水産学博士の園田先生を講師に迎え、「水の

生きもの観察会」を行いました。

三年目の今回の天気は雨。湖面の水位が上昇し、残念ながら館内のみの活動と

なりました。

 

最初にセンターの二階から湖の様子や観察予定地を見た後、展望コーナーから

タンチョウ、オカヨシガモ、オジロワシなどの水鳥を観察しました。「オジロ

ワシが大きい魚を食べてる~」との子どもの声に、気分が盛り上がりました。

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園田先生や学生さんに湖から引き揚げていただいた水の生きものを観察する前に、

昨年の観察会の様子を写真で見て、網をかけた場所、水生生物を採集した環境を

確認しました。

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皆さんお待ちかね。園田先生のレクチャーが始まりました。大人も興味深々です。

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泥の中に生き物発見!

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今回確認出来た水生生物は、

魚類6種(イトヨ、シラウオ、クロソイ(稚魚)ビリンゴ、ワカサギ、

クロガシラガレイ)

エビ・カニ8種(イソガニ、モクズガニ、エビジャコ、スジエビ、ヨコエビ、

コツブムシ、ドロソコエビ、イサザアミ)

貝類4種(イソシジミ、ホソウミニナ、タカホコシラトリ、ヤマトシジミ)

その他1種(クラゲの仲間)でした。

 

園田先生は「トゲウオはたくさんいる。オスとメスが卵を産む時期で、青い色

(婚姻色)をしている。忍者が使う撒菱のようなトゲが立つ」などと、子ども

にもわかりやすい解説をしてくださいました。

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(イトヨ)

 

水生生物の観察スケッチを行った後は濤沸湖の水の生き物についてのクイズに

挑戦です。

魚類は37種程が生息していること、ワカサギが多く卵を全国に売っていること、

昔はヤマトシジミがたくさんとれたこと、日本の数か所でしか見られない貝が

いることなどを園田先生やセンタースタッフが回答と解説を行いました。

最後の質問コーナーでは「クラゲはどうやって餌を捕まえるの?」「カレイと

ヒラメはどこから赤ちゃんを産むの?」「何でカニは横歩きなの?」などの大人

が「ハッ」とするような質問が飛び交いました。

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「来年は湖に入りたい!」という声が聞かれ、参加者の皆さんの濤沸湖や水生生物

への興味・関心が深まったことを実感しました。湖に入ることは出来ませんでした

が、充実した観察会となりました。

 

(A)

 

 

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