管理者(2016年09月30日)|カテゴリ:イベント
今朝から斜里岳がきれいに見えました。
明日はこの素晴らしい風景を見ながら、フルート、サックス、マリンバの音色を
お楽しみいただける地域交流イベントを行います。
詳細はホームページ 「イベントお知らせ」 をご覧ください。
管理者(2016年09月30日)|カテゴリ:イベント
平成28年10月1日(土) 午前10時から、
地域交流イベント「地域ふれあいミニコンサートin北浜」を開催します。
詳しくはこちら→地域交流イベント案内チラシ.pdf
入場は無料です。音楽を楽しみながら、癒しのひとときを過ごしてみませんか?
どなたでもご参加いただけますので、お誘い合わせの上、
お気軽にお越しください。
管理者(2016年09月29日)|カテゴリ:鳥類
TFC会員さんからオオハクチョウ飛来の情報をいただきました。
9月29日 丸万川河口 8羽
(過去画像)
昨年は10月1日 コハクチョウ1羽、10月9日 オオハクチョウ12羽
でした。
今年は飛来が早いですね。
(A)
管理者(2016年09月28日)|カテゴリ:哺乳類
センター前の干潟にキタキツネがやってきました。
音を聞いているのか、時々立ち止まったり、泥を手で掘ったりして餌を探していました。
残念ながら餌にはありつけなかったようです。
タイミングよく来館していた方は、キタキツネの登場に大喜びでした。
確認した野鳥
カルガモ、マガモ、カワアイサ、ダイゼン、オナガガモ、カワウ、オオセグロカモメ、
ユリカモメ、アオサギ、コガモ、ハジロカイツブリ、トビ、ハクセキレイ
最近、ダイサギ、コサギを確認しています。
今日は遠くにダイサギと思われる2羽が見えました。
コサギ(中央 過去画像)
(A)
管理者(2016年09月23日)|カテゴリ:鳥類
最近、濤沸湖の干潟が大きくひらけてきました。
22日の様子
23日の様子
【訂正】
8月19日掲載「野鳥情報2016年8月」の ダイシャクシギはチュウシャクシギでした。
訂正してお詫びいたします。
管理者(2016年09月18日)|カテゴリ:鳥類
この秋アッケシソウは台風の影響などで水位が上昇し、9月の前半は
見えない日が多くありました。
アッケシソウはセンター隣の野鳥観察舎2階から確認できます。
見頃のピークは若干過ぎたでしょうか。
丸万川河口のアッケシソウは見頃を過ぎてしまいました。
カモ類が増えています。
今朝は白鳥公園からマガモ、オナガガモ、カワアイサなど900羽以上を数えました。
【訂正】
8月19日掲載「野鳥情報2016年8月」の コキアシシギ は確認しておりません。
訂正してお詫びいたします。
管理者(2016年09月17日)|カテゴリ:鳥類
2016年7月~8月に確認した野鳥は以下の通りです。
○7月(1日~31日)○
オオハクチョウ、オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、
ハシビロガモ、オナガガモ、スズガモ、カワアイサ、マガモ×カルガモ、
カイツブリ、キジバト、アオバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、
クロツラヘラサギ、タンチョウ、クイナ、ツツドリ、カッコウ、
アマツバメ、コチドリ、メダイチドリ、ミヤコドリ、オオソリハシシギ、
ホウロクシギ、アオアシシギ、キアシシギ、ソリハシシギ、
キョウジョシギ、トウネン、ユリカモメ、ウミネコ、オオセグロカモメ、
トビ、オジロワシ、チュウヒ、ノスリ、カワセミ、アリスイ、コアカゲラ、
アカゲラ、チゴハヤブサ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、
シジュウカラ、ヒバリ、ウグイス、ヤブサメ、センダイムシクイ、
シマセンニュウ、エゾセンニュウ、コヨシキリ、ムクドリ、ノゴマ、
ノビタキ、キビタキ、ニュウナイスズメ、スズメ、ハクセキレイ、
カワラヒワ、ベニマシコ、ホオアカ、アオジ、オオジュリン
○8月(1日~31日)○
ヒシクイ、オオハクチョウ、オカヨシガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、
オナガガモ、コガモ、スズガモ、カワアイサ、キジバト、アオバト、カワラバト、
カワウ、アオサギ、ダイサギ、クロツラヘラサギ、タンチョウ、アマツバメ、
ムナグロ、ダイゼン、ハジロコチドリ、コチドリ、メダイチドリ、オグロシギ、
オオソリハシシギ、チュウシャクシギ、コアオアシシギ、アオアシシギ、
キアシシギ、ソリハシシギ、イソシギ、キョウジョシギ、
オバシギ、トウネン、ヒバリシギ、ハマシギ、エリマキシギ、ユリカモメ、
ウミネコ、カモメ、セグロカモメ、オオセグロカモメ、ミサゴ、トビ、オジロワシ、
カワセミ、チゴハヤブサ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、メジロ、
ノビタキ、ニュウナイスズメ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、
ベニマシコ、ホオアカ、オオジュリン
※情報提供いただいた皆様、ありがとうございました。
(F)
管理者(2016年09月17日)|カテゴリ:環境保全
9月16日、濤沸湖ファンクラブ会員さんにご協力をいただき、特定外来生物
オオハンゴンソウの駆除を行いました。
作業前に特定外来生物やオオハンゴンソウについての説明を行ったあと、
防除従事者証を身に着けて作業場所へ移動しました。
作業場所は河川敷で、オオハンゴンソウは路肩と湿地林に在来植物を追いやるように
繁茂しています。
連続上陸した台風の影響で、林内は枝が散らばり、オオハンゴンソウは水流でかなり
倒れていました。
オオハンゴンソウの特徴を現地で再確認してから作業を開始しました。
細い茎のものは手で引っ張って根から抜けますが、太い茎のものはびくともしません。
スコップで根ごと抜き取ります。
抜き取ったオオハンゴンソウの山です。
500本以上あるでしょうか。
気温が上がり、暑い中での作業が続きました。
ご協力いただいた皆様、大変お疲れ様でした。
管理者(2016年09月10日)|カテゴリ:イベント
9月10日、濤沸湖木道のオープニングセレモニーが行われました。
場所は、小清水原生花園インフォメーションセンターHanaの、
国道244号を挟んで湖側です。
ご利用の際は、横断歩道を渡りますので、車には十分お気をつけください。
濤沸湖の多様な環境を理解する施設が、また一つ、増えました。
新たな体験学習の場として木道を積極的に活用していきたいですね!
管理者(2016年09月09日)|カテゴリ:鳥類
オジロワシが湖に半身浸かりながら魚を捕まえました。
魚を掴んだまま飛翔
オナガガモの群れが逆さになって餌をとっています。
そんな光景を見ながら、絵を書いているのは札幌大谷大学美術部の皆さんです。
完成した絵は、網走市立美術館で展示される予定。
とても楽しみです。
明日は「おさんぽ観察会」を行います。
詳細はこちらをご覧ください ⇒ おさんぽ観察会H28年度 .docx
管理者(2016年09月06日)|カテゴリ:鳥類
2016年8月30日付で掲載しましたブログ記事「カラスいろいろ」の中で、
写真のカラスについて、「白化部分が・・・」との記載がございました。
ブログをご覧になられた方から「部分白化ではないのでは?」とのご指摘を
いただきました。
センターにおきまして、専門家に確認をいたしましたところ、「部分白化」では
なく、ご指摘いただきましたとおり雨に濡れて羽がめくれたり、よじれたりして
羽の白い部分がよく見えるようになっている、と判明しました。
お詫びして訂正させていただきます。
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【訂正前:2016年8月30日掲載記事「カラスいろいろ」】
TFC会員さんから網走の市街地で見たハシボソガラスの画像をいただきました。
なんと、首や腹が部分的に白い!
ハシボソガラスで白化部分がこのような個体は、ちょっと珍しいのではないでしょうか。
なんだか違う鳥のようですね。
ちなみに濤沸湖では昨年3月にヒシクイの白化個体を確認しています。
今日確認した野鳥
ダイサギ、アオサギ、タンチョウ、カワアイサ、トビ、マガモ、オナガガモ、トウネン、
キアシシギ、ベニマシコ、ハクセキレイ、オジロワシ
(A)
管理者(2016年09月04日)|カテゴリ:鳥類
杭の上にミサゴが止まっていました。
以前、急降下して水面近くの魚を足で掴み、飛んでいくのを見たことがあります。
また見せて欲しかったのですが、すぐに飛んで行ってしまいました。
(過去画像)
干潟に丸くて黄色っぽいものが見えました。
なんだろう?とよく見ると「玉ねぎ」でした。
台風の影響で、川を流れてきたのでしょう。
(A)
管理者(2016年09月01日)|カテゴリ:鳥類
湖は相変わらず水位が高く、シギ・チドリの羽数が少ないです。
マガモ、オナガガモが急増し、オナガガモは今朝センター周辺で400羽以上を確認しました。
今年はお盆を過ぎても蒸し暑いですが、湿原の色が少しづつセピア色になり、
虫の音に秋の気配を感じます。
ヒシクイが飛来しました!
確認した鳥類
ハシボソガラス、スズメ、ベニマシコ、ヒシクイ、オグロシギ、キアシシギ、トウネン、ソリハシシギ、
カワアイサ、ウミネコ、オオセグロカモメ、オナガガモ、トビ、アオサギ、カワウ、ハシブトガラス、
ハクセキレイ、タンチョウ、スズガモ、ダイサギ
(A)