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2013年8月の記事一覧

 

野鳥観察会 報告

管理者(2013年08月28日)|カテゴリ:イベント

8月25日(日)に野鳥観察会を開催しました。

この時期、越冬地を目指す旅の途中に立ち寄る「シギ、チドリ」にスポットをあて、観察会を楽しみながら、濤沸湖が多くの渡り鳥にとって重要な渡りの中継地であることを学んでいただこうと企画したものです。参加者は幼児や小学生を含む15名でした。

観察の前に、日本野鳥の会オホーツク支部 支部長の川崎康弘さんから、シギ、チドリの生態、形態、渡りのルート、濤沸湖で見られる主な種について解説をしていただき、シギ、チドリへの理解を深めます。


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トウネンなどの小型のシギは、細かいささくれのあるくちばしで、バイオフィルム(干潟の泥の表面の微生物の膜)を食べていることなど、最近解明されてきた話題にも触れていただきました。

観察はあいにくの雨で、センター内からの観察となりました。シギ、チドリの仲間はトウネン、キアシシギ、オグロシギ、チュウシャクシギと観察できた種類は少なかったですが、川崎さんの解説をいただきながら、その形態や採餌の様子をじっくり観察し、参加した小学生も「いる、いる」と種類を見分けていました。

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濤沸湖は長い旅をするシギ、チドリたちにとって「重要な給油基地」であることを感じるひと時となりました。

130825鳥合わせ.JPG

(川崎さんの解説の一コマ)

熱心にメモを取る小学生の姿が印象的でした。

観察会で見られた鳥は他に マガモ、カワアイサ、カワウ、アオサギ、オオセグロカモメ、オジロワシ、ハクセキレイ の合計11種類でした。

 

 

 

 
 

秋の気配

管理者(2013年08月16日)|カテゴリ:植物

湿地にサワギキョウの花が咲き始め、夏の終わりを感じる頃になりました。

センター周辺では、エゾミソハギ、エゾナミキ、キンミズヒキ、ナガボノシロワレモコウなども咲き、今年最後の花の彩りを見せてくれています。

サワギキョウ.JPG

 サワギキョウ

エゾミソハギ.JPG

エゾミソハギ(赤紫)、キンミズヒキ(黄色)

 

干潟では、シギ、チドリの姿が賑やかです。
今一番多く見られるシギはキアシシギで、湿地から「ピュー、ピュー」「ピピピピ」という声が響いてきます。
他にソリハシシギ、アオアシシギなどがよく見られます。
昨日、今日はシロチドリ3羽を確認しました。残念ながら、写真は獲れませんでした。

 
 

「1日お仕事体験」を行いました

管理者(2013年08月11日)|カテゴリ:活動報告

8月8日、9日の2日間、夏休み特別企画!「1日お仕事体験」を実施し、網走市内や小清水町、北見市の小学生6名が参加しました。

子どもたちは、開館準備、自然観察記録、来館者への自然ガイド、植生調査を行いました。

 

ガイド体験では最初は緊張した様子でしたが、時間とともに自信を持って説明できるようになりました。

事前に学習した濤沸湖の説明や、オジロワシが魚を取りあう様子など、自然観察の時に自分たちが観察して感じたこと、思ったことを上手に説明していました。

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植生調査では、木道周辺に咲く植物の確認そして、外来植物の分布地図を作成しました。

似たような花があり、探すのに一苦労な様子もありましたが、花の特徴を覚え根気よく調査を行い、見つかった時には「あった!」と歓声が上がる一幕も。 

 

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参加したみなさんお疲れ様でした。また、センターに遊びに来てくださいね。

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夏の干潟の様子

管理者(2013年08月04日)|カテゴリ:鳥類

連日干潟では、シギ・チドリで賑わっています。  

最近では、キアシシギ、オオソリハシシギ、キョウジョシギ、アオアシシギ、ムナグロ、トウネン、ソリハシシギ、オバシギ、イソシギ、コチドリが見られています。

  

 13.8.4-1.JPG

 

大きさはスズメ~ムクドリ程ですが、遠くの干潟にいるのでとても小さく感じます。

 

130804-2.JPG 

 

足の色は?嘴はそっている?お腹に模様はある?同じように見えるシギ・チドリも実は、見分けるポイントがたくさんあります。 

センターの望遠鏡と図鑑を使って観察してみて下さい。

 

 

 

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